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株式会社パラレルワールド

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代表者ごあいさつ

児堂義一(チゴドウヨシカズ) プロフィール

代表の児堂義一です
経歴

1982年京都大学電気工学科卒業
1982年(株)村田製作所に入社
2007年石井裕之氏パーソナルモチベータの認定取得
2013年(株)村田製作所センサ事業部長就任
2017年(株)村田製作所共通基盤技術センター長就任
2017年同志社大学で「企業におけるコーチング実践」講演2018年ちご塾一期開催2019年ちご塾二期開催
2019年ちご塾アドバンス開催
2020年1月(株)村田製作所定年退職
2020年3月アービンジャー公認ファシリテータの認定取得2020年8月(株)パラレルワールド創業・設立
2021年5月同志社大学ウェルビーイング研究センター嘱託研究員就任

所属

株式会社パラレルワールド 代表取締役
ちご塾塾長
アービンジャー・インスティチュート・ジャパン認定ファシリテータ
同志社大学ウェルビーイング研究センター嘱託研究員

ごあいさつ

アービンジャー・
インスティチュート著
自分の小さな「箱」から
脱出する方法

 
ミッション
自律した人たちが活躍する
社会の実現に貢献する

株式会社パラレルワールド代表の児堂です。

私は村田製作所に技術者として入社しました。そして、管理職になったころ、今までの技術力や専門性とは別に、お客様や上司・部下とどう関わるかとの課題に直面しました。当時の一般的なマネジメントの教科書ではあまり掘り下げて取り扱っていませんでした。

そのようなときに、石井裕之さんのセミナーに出会いました。大切なのは「何をするか」ではなく、「どのような人か」、すなわち人間力であり、そのために潜在意識の理解が必要ということで、その方面のことを深く探究しました。

また、この時にアービンジャー・インスティチュート著『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本に出会いました。人間関係の問題を「箱」の考え方で見事に説明しており、衝撃でした。

この時期から私の人生は大きくステップアップしました。部下とたくさん話すようになり、悩みも共有するようになりました。また、スキューバダイビングやマラソンなど、新たな趣味にも獲得しました。
事業部長やセンター長を拝命したのもこの時のステップアップがあったからだと思っています。

この時の経験から必要なセミナーを受講し、良質のコミュニティとの出会いがあれば、誰でも大きくステップアップできると確信しました。それを皆様にお伝えして、皆様の人生のステップアップをお手伝いしたいとの強い思いから株式会社パラレルワールドを設立しました。
また、皆様に最もお伝えしたいコンテンツは、「箱」の考え方だと考えて、アービンジャー・インスティチュート・ジャパンの認定ファシリテータになりました。

右図にミッションとコンセプトを示しています。ちご塾(セミナーやコーチング)受講が、これまでの生き方から自律した生き方へのステップアップのきっかけになることを目指します。ロゴは人が上昇する様を表現しました。

また、社名のパラレルワールドは並行世界を表しますが、自律した生き方をすると決めることで、分岐を創り出し、今までの世界の延長線上ではないステップアップした世界を自ら創造していくことをイメージしています。

自律した生き方とは、「自分がありたいと思う生き方を、何の束縛も受けずに自らの価値基準で決め、自ら実現し、生きる喜びを享受する」というものです。まさに今の時代にあった、そして周りからも期待される生き方です。

ぜひ、一緒にステップアップしましょう!